アメリカ ノースダコタ州➡︎ミネソタ州滞在記

日本生まれ東京育ち 高校卒業後渡米 カリフォルニア州でのコミュカレ生活2年の後、ノースダコタ州立大学へ編入し今年で3年目に突入。経営学専攻、2015年夏に修了し今は職探し中。

最後の記事から一年!

ここのブログ、しばらく編集忘れてた。

久しぶりにみたらちょうど1年経ってた!

 

一年前はリストラに怯えてたなぁ。そしてその1ヶ月後には新しいとこに就職できて、、。

 

新しいところはCountyといってアメリカは市町村と都道府県の間にもうひとつ階層があって日本語だと確か郡という。

 

そこではトレーラーホームの情報管理やホームステッドプロセスと電話対応。

この電話対応地味にキツイ。

 

まず最初始めたころ、お客さんが何を言ってるのか話してるのかわからないことが多すぎて、なんて言った?の連続でもー恥ずかしいし、キレる人もいたしで、四苦八苦してたんだけど最近になって(1年近くたって)やっと怖くないって思える様になってきた。

 

今はそれより同僚のサボり癖が気になってイライラしちゃってるなぁ。

 

それに対するスーパーバイザーの対応もイライラしちゃってるなぁ。

 

うん。このスーパーバイザー(9ヶ月目、以前の管理経験なし)は幼稚と判断してしまった自分がいる。この場合、これが原因で他のとこ探し始めるって私も幼稚なのかな。

 

いやこれだけが原因だけじゃない。

電話が常にいつ来るかわからないので他の業務が思うようにしずらいのが第一原因。

 

そして他のところでもういろいろ応募しちゃってる。

 

新しいところ決まるかな。

 

本当は今いるところの違う部署に行きたいんだけど空きがしんばらく出てないから、それで外行きたくなっちゃう。

 

もう少しがんばったほうがいいのかな。

 

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ウェルズファーゴ

ウェルズファーゴはこれから2-3年で従業員の5-10%を削減する意向。

今だいたい265000人従業員がいるから最大で26500人、レイオフされちゃう。

 

レイオフに該当する言葉が見つからないのだけど、解雇といえば解雇。だけどレイオフの場合は従業員に理由があるわけではなく、会社よる理由での解雇。なので職探しでレイオフと言ってもネガティブと捉われないのです。

 

私の部署はモーゲージをレンダー(借り手にお金を貸す会社)から買い取り、(セカンダリーマーケット)またそのローンを違うところへ売るお仕事をしています。

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そんで、私のチームは担保的な大事な書類を取り扱っているのですが、2019年からそういう書類がデジタル化してきちゃうので、今扱っている事が必要なくなるということにもうすぐなるのです。

イコール!

私はもうすぐで会社から解雇(レイオフ)される可能性が大いにある!

 

ひゃ〜初めて〜もしされたら!

 

怖いという気持ちか不安が少し出てきてる。新しいところ就けるか。

経験的に言えば全然つけそうだけど、私が苦手なストーリーテリングのスキル。。

上手に順序よくストーリーを伝える事が。

苦手なのです。

 

なので面接でよく予想外の事を聞かれるとポカーンと緊張して固まっちゃいます。。

 

そこで練習をする事にしました。

鏡の前で一人模擬面接!!

 

これ意外と面白い。

 

どうか新しい仕事見つかりますように。。。

できたらQA希望。。。

 

 

 

 

 

7月28日

もう7月も終わりに近づいてる!早いな。

今月は職場で表彰もらって勲章バッジみたいの頂いた。私はいつも静かでそんなにリーダー的な存在ではないんだけどなぜかいただいた。でもその評価が嬉しかった。

 

プレゼン/パブリックスピ〜キングができるようになることが今の課題であるんだけど、

順調かも。

英語を話す相手だと、萎縮して頭が真っ白になってしまう傾向があったんだけど、最近は人ってそんな怖くないと思えるようになって来た。

ゆっくりでも伝わればそれが一番の目的だから、ただただ早口で支離滅裂にならないように落ち着いて、ゆっくり言葉を選んで話す。

これが最初のステップなのかな。

今日チームミーティングがあり所属してる部署のプロジェクトチームからの報告をした。

多分今日本の会社で働いてたらどうってことない仕事なんだけど、英語なのでこれも私にとっては一大仕事w相手に伝わるように話すのが。

でも上手くいけた。

みんなしっかり聞いてくれた。

次はもう少し頭整理して言うこと忘れないで集中力高めないと。

 

そのあとみんなでトリビアゲームして、

みんな面白いと感心した。

コメントが鋭くスパイシーなんだけどけろっと笑える事。皮肉が多くて面白い。

トリビアゲームの質問で「1920年代に〜〜によって創作されたダンスは何ダンスでしょう?」女性メンバーが答えるも、答えはハズレ。そしたら結構体のぼよーんと大きい男性メンバーが「おれ分かってたんだよ、当たり前じゃん。自慢のダンス脚だからね」って自虐コメント。みんな大爆笑。私は笑っていいのかわからずただ周りの反応を見てたw

 

 

家帰ったらまさかのグリーンカードが!

ちなみに今の労働許可書の有効期限が来週切れるところだった。移民局、プロセス遅い。。

しっかりやってくれてるのだから仕方ないか。。

ももちゃんは相変わらず帰って来ると甘えん坊!

可愛い!

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 グリーンカード,

EaDと違って良いカードw

ちょっと厚め?キラキラ光ってて指紋がついてる!かっこいい

 

まさか自分がグリーンカードまで取るところに来るとは、、。

 

人生何があるか本当わからない。

 

ひょっとしたら10年後別の国にいたりして。