アメリカ ノースダコタ州➡︎ミネソタ州滞在記

日本生まれ東京育ち 高校卒業後渡米 カリフォルニア州でのコミュカレ生活2年の後、ノースダコタ州立大学へ編入し今年で3年目に突入。経営学専攻、2015年夏に修了し今は職探し中。

もう10月!

最後の記事からずっとモヤモヤしてて
仕事もきついわ寝れんわで鬱気味になってた。

けど
旦那がいつも支えてくれた。発作が起きると一緒に居てくれて背中なでてくれたり、とにかく私をそのまま受け入れてくれて一緒に発作が流れ行くのを待ってくれたり、優しくしてくれて。それが効いていつのまにかパニック発作が起きなくなった。

鬱もだんだん良くなって仕事も慣れてきて
でもまだ仕事は変えようかと迷ってて。

9月中旬今働いてる部署に一つ空きが出たよってことでもうこれで受からなかったらまじ違うとこで働こう、落ちた時の気分の落ち込みに準備しよう、と 駄目元で応募してみた。

面接金曜で、でも面接上手くできなくてもう落ちたの確実と思った。面接担当者が合否はなるたけ早くするね、一番早くて今日なんて言うからそんなこと言うってことは不合格の合図なのかいってもう逆にスッキリしちゃって。

週末でもそんなドキドキしなかったんだよね。もう結果分かってたから。

月曜その担当者がいきなり私のデスクに来て「ちょっと今時間あるかな?」ってきてないなんて言えるわけないじゃんと思いながら席を立ち別の部屋に。

あぁ、どうリアクションしよう、また落ちた時の知らせを聞いた時にってシーンとして、その人が「I'd like to inform you that we would like to extend the offer for you with the position ... 」
一瞬、「なにextendって、落ちたの遠回しの言い方なんか?」と疑問。でも続けてその人がいろいろベネフィットの話し始めてこれからの予定を話し始めて、始めて自分がやっとチャンスを掴めた事を自覚。

でも確認のために「私受かったんですよね?」って聞いた。「そうです、◟̆◞̆♡ 」っと。

なんかもう嬉しさより安心感がどばーと流れて来てやっと派遣という不安定なポジションから卒業だ。と拳握りしめちゃった。

派遣会社が雇い先だったけど数日後にはウェルズファーゴが雇い先に。

でも同時に、ウェルズファーゴは今リテールの部門で不正が発覚してメディアではすごい叩かれてる。すごい数のお客さんに確認取らず勝手にアカウントやクレカを発行しちゃって訴訟も起こってる。ウェルズファーゴが和解金出してその件はお終いみたいだけど、やっぱノルマが厳しすぎての結果。ノルマを設置した上の人たちは責任取ってないみたいだし、ただ不正した従業員をクビにしたっていうだけでは納得あんまいかない。
ノルマも設置しなくなったらしいけど、クビにした人達全員が全員ノルマのためにやってたならクビは意味のない行為。

まあこれからもっと叩かれるんだろうけど、
しっかり対策取って欲しいです。

話変わったけど、、
私採用されました。

これからがスタートです。
自分に集中できるように努める。
私はできる。

成績も伸びる伸びる!

トップになる。

体調も管理順調にして
ストレスとも上手く付き合える。

こうして書き留めると上手くできるんだ。
何故か!

堂々と話せるようになる。
良いデスクに移動できる。
昇給もできる。

今は成績伸びてる段階。
これからグイーンと上に伸びるよ。

友達もたくさんできる。

うし!